キャンプで本格ピザを簡単に!『尾上製作所 コンパクトピザオーブン』~ファミリーキャンプ~
こんにちはー!べりっくブログです!
家族3人でジムニーに乗って、月1回程度キャンプに行く『駆け出しキャンパー』の私が使っている『キャンプギア』を紹介していきます!
今回紹介するのは『尾上製作所 コンパクトピザオーブン』
キャンプ場で簡単に本格ピザを作ることが出来ます!
これは初めて使った時の写真です!温度管理さえちゃんとすれば、初めてでもちゃんとできます!
(写真撮りながら、調理するのって難しいですねw)
ウチでは『ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル』の上に『尾上製作所 コンパクトピザオーブン』を置いて使っています!
サイズ感がシンデレラフィットなんですよね!
『ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル』を買ってから、そのサイズでも使用できるピザオーブンを探してから購入をしました
使いやすいのでオススメです!
尾上製作所 コンパクトピザオーブンとは?
『尾上製作所 コンパクトピザオーブン』がどんな商品か、紹介していきたいと思います!
主な特長はこんな感じです!
- ステンレス製 ※火に強く錆びづらい 『ダッチオーブン』より軽い!
- ガラス窓付き ※焦げるのを予防! ←失敗してガッカリを予防!
- 温度計付き ※温度管理がしやすい!←失敗してガッカリを予防!2度目
- ピザピール付き ※ピザを乗せて出し入れするアレです!玄人っぽさが出ます
- ピザストーン付き※要です。何回か使うと焦げ付きますが、別売りもあります
- クッキング手帳付き
スペック(製品サイズなど)
品名 | コンパクトピザオーブン |
品番 | ONー1781 |
組立サイズ(W×D×H) | 約375×290×130㎜ |
グリルサイズ(ピザストーンサイズ) | 約285×250×10㎜ |
重量(㎏) | 約3.0㎏ |
JANコード | 4907797017814 |
生産国 | 日本 |
10インチ(254㎜)のダッチオーブンの重さが、『6.0㎏』だとするとちょっと軽いですよね!
ウチは家族3人でジムニーに乗ってキャンプに行く(軽自動車にチャイルドシートを載せてキャンプに行く)ので、少しでも『省スペース』で『軽い』ものを選ぶようにしています!
基本的に積み降ろしは私が行いますが、軽いと嫁さんにも頼みやすいですw
実際の使用感は?
7~8回程度使用した感じは、こんな感じになるので参考にしてください!
外装箱はこんな感じです!ウチは買った時の箱をそのまま使っています!
本体の状態はこんな感じです!
『ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル』の上に『尾上製作所 コンパクトピザオーブン』をセットするとこんな感じです
実際にピザを作ってみた!
ウチは生地から作ったりはしていないので、調理工程も少ないです
準備するもの
- ピザ生地
- カゴメ ピザソース
- とろけるチーズ
- ミニトマト
- フレッシュハーブ スイートバジル
調理工程
しっかりとトッピングをしていきます!←すでに美味しそうw
『ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル』の炭を両端に寄せます。
網の上に『尾上製作所 コンパクトピザオーブン』を乗せて、180℃程度になるまで待ちます。生地の厚さにもよりますが、大体150℃~200℃程度にすると良いです
オーブンの温度が高すぎると、上のチーズがトロトロになる前に、生地が焦げてガッカリすることになります
温度が上がったら『ピザピール』を使って『ピザストーン』の上にセット!
今回は薄い生地にしたので、焼き上がりは早かったです!
2枚目です!計4枚焼きました!
いやーやっぱり子どもが美味しそうに食べてくれるのは嬉しいですよね!
生地からこだわって作っているわけではないですが、キャンプ場で食べるピザはやっぱり美味しく感じます!
普通に市販されている出来合いのものをつかったら、もっと簡単にできますよ
まとめ
個人的にはやっぱり子どもが美味しそうに食べてくれるのが嬉しいので、これからも愛用していきたいと思っています!
2~3泊する時は、色々な料理ができた方がいいと思うので、料理の幅を広げるという意味でもいいのかなーと思います
やっぱり簡単なのもいいですよね!
温度を上げている時は少し休んで、ビール飲んでられるしw
実際に使ってみて『良い点』『悪い点』『注意点』などを思いつく限り書いてみましたので、参考にしてみてください!
温度が200℃以上になるので、火傷には注意が必要ですね!
これだけは注意した方がいいと思うのですが、本体はすごく熱くなります!
『ピザピール』の置き場に困って、下の画像のように置いていたら、すごく熱くなって火傷したことがありますので、皆さんはご注意ください!
ではまた!